About
Our project “micelle”
私たちの活動について
私たちは「デザインの力」を栄養・医療業界へ浸透させていきたいと考えています。
ここでお話しするデザインの力とは「オシャレにするもの」ではなく「必要な情報を必要な人へ正しく伝える力」のことです。
「正しい情報を正しく伝えても、受け取り手が理解できなければ、それは伝えたとは言えない」 これはproject micelleの理念です。
チーム医療がスタンダードになり、医療業界はどの職種もこれまで以上に幅広いスキルや応用力が求められる反面、慢性的な人手不足という問題を抱えています。また、療養の場所として在宅という選択肢が広まったことにより患者や患者の家族へ手技や生活指導をする機会も増えたのではないでしょうか。伝えたつもりでも伝わっていなかった…中々理解してもらえない…そのような経験のある方も多いのではないでしょうか。
そこで私たちはデザインの力を医療業界で活かすことで、医療従事者と患者・家族の間にある「伝わらない、伝わりにくい情報」の触媒となることを思いつきました。project micelleは医療や栄養などの専門知識とデザイン2つのそれぞれの在りかたを変えるのではなく、融合・再構築することで新しい価値を生み出しそれが連鎖反応のように医療現場で働く人のためになり、患者や家族のためになり、やがて社会のためになることを目指しています。当サイト「栄養ビスタ」はその第一歩です。
栄養を、医療を「見せる」「魅せる」。
project micelleは一粒の種が芽吹き、木となり花を咲かせそして実を結び多くの恵みをもたらすように、ゆっくりとしかし着実にデザインの力で栄養・医療業界をより良い方向へ変えていく力になりたいと願っています。
illustration
トップページのイラストは愛媛県出身のイラストレーター、坂本彩様に制作していただきました。1本の木の根は栄養士、幹は患者、枝葉は病院。栄養ビスタの存在がまずは現場の管理栄養士へ届き、その先の患者へ届く。そして双方のメリットの上に病院のメリットが生まれ、もっと育つと結実という社会貢献となり、それらを巡らせるのはデザインという水…そんな世界を素晴らしいイラストで表現していただきました。
1本の木に集う人々や可愛らしい動物たちは、場所や関わり方は異なっても同じ志を持つ管理栄養士や医療従事者たちを思わせてくれます。「食」「栄養」の専門家である以上、季節とは切っても切れない関係の私たち管理栄養士・栄養士にちなみ、四季に合わせた4枚のイラストを制作いただきました。

突然の依頼に快く応じていただき、素晴らしいイラストを制作いただいた坂本様へ最大の感謝と敬意を表します。 皆さまもぜひ業務の合間に、リンク集から坂本様の作品をご覧ください。とても癒されますよ。
Logo

ロゴには「展望」への想いを込めました。vistaは見通し、展望、眺望などの意味を持ち、景色がいい場所や並木道の先に見える景色を指す際に使用される言葉です。栄養とデザインという全く新しい挑戦をした先にどんな眺めが待っているのか…それはまだわかりませんが、きっと素晴らしいものであると信じてこのウェブサイトの名前としました。
アルファベットのUを逆さにしたようなモチーフは展望台をイメージし、その上に被さるように配置した線はまだ見ぬ展望そのものを表現しています。そしてeiyoのoの上には点を配置し、人の顔に見立てました。栄養は食べることが基本であり、栄養士・管理栄養士の皆様も食べる人の顔を思い浮かべながら、懸命に献立や栄養管理計画を考えたりされているはずです。そんな食を扱う私たちの尊い職業への想いを込めて制作しました。
About me
八塚菜々恵
Yatsuzuka Nanae
管理栄養士|栄養デザイナー
- 1992年生まれ・愛媛県出身
- 2017~2022年栄養士として急性期、長期療養型病院での給食管理に従事
- 2021年管理栄養士免許取得
- 2022~2026年緩和ケア病棟・地域包括ケア病棟・長期療養型病棟などで栄養管理業務に従事
- 2025年デジタルハリウッドスタジオ松山グラフィックデザインコースへ入学、卒業。同年project micelle発足
- 2026年デジタルハリウッドサポートのもと栄養ビスタ開設
現在も現役で臨床管理栄養士として従事しながら、管理栄養士の専門知識とデザインを融合させた新しい分野「栄養デザイナー」として活動中
座右の銘…日々是好日、不断前進、自主自立、泥中の蓮など
好きなもの…植物・動物・料理・哲学・珈琲・ドラえもんなど